2009年12月19日 (土)

鹿島港の釣り人死亡事故のニュース

3人が波に飲まれて亡くなったという鹿島港南防波堤。写真を見たらものすごーーーく信じられないような場所だったので、あんなところに人が立ち入るなんて考えられないのになぜ?と思いちょっと関連記事など見てたら・・・・。

亡くなられた方にはたいへんすみませんが、「釣りキチ」の人たちの正気とは思えないキチガイぶりに、いやー、思いっきり爆笑してしまいました~。

だって、釣りするために、こんなところに踏み込んで・・。
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このただの板みたいな防波堤は、下の鹿島湾の全貌写真の、左下に細長く突き出てる「南防波堤」って所で、もはや海の最中。どう見ても岸も霞んでるし、入り口には「立入禁止」の看板と柵とフェンスと鉄門ですよ??それでも中に入り込んで釣りをするかと思うと・・・。

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海上保安庁 第三管区海上保安本部<釣りの落とし穴マップ>

上のホームページの中で海上保安庁の皆さんは、必死に「死者・行方不明者が続出しています。」「命がいくらあっても足りません。」「『立入禁止』の大看板に目もくれず、ネットフェンスを切り裂き、鋼鉄のフェンスを乗り越え、・・・防波堤移動用にスクーターまで持ち込むマナーの悪い愛好者が後を絶ちません。」と涙ぐましいまでに訴えておられます。

なのに・・・。釣り人の掲示板などでは以下のように、

ここの南堤の先はもう本当に凄い。今ぐらいの季節がまたいい。
大物がガンガンかかる。250人氏んだって言っても
毎年何万人も釣りに入ってるんだから、氏亡率は1%程度。
100人居て一人氏ぬかどうか。それなら釣らなきゃ損じゃね?


とか、

しかし、今までは9時ごろ巡視艇で一回哨戒して終わりだったのに、
いきなり検挙か。

あいつらは俺らが氏ぬことなんてなんとも思っちゃいないくせに。
俺らが魚を獲って得するのがうらやましいから嫌がらせしてんだよな。
まじむかつくんですけど。


とか。
まったく動じる気配なし!正気か??

鍵のかかった鋼鉄のフェンスも、レプリカの鍵がなぜか売られていて(もちろん違法)、みんな勝手に開けてどんどん入っているとか。釣れる!と思うと、本当の意味で命がかかってるってことさえ忘れてしまうのね?釣りって、昔からメジャーな趣味だけど、こんなに正気じゃないことが平気になってる集団?とは、ちっとも知りませんでした・・・。

親戚にも釣りキチと呼ばれる伯父さんたちが何人かいたけど、いつも深夜から出かけるので、子供の頃の夏休み、誘ってくれても絶対に起きれず行けなかった私。でもそれも良かったのかも。聞いたらあの伯父さんなら似たようなこと、してたかもっていう話でした~。あーコワイ。

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2009年8月30日 (日)

期日前投票に行ってきたら。

暑くなると昼間に出歩くのが嫌になるので、昨日の土曜日の夜、期日前投票してしまいました。

7時過ぎに、歩いて5分ほどの投票会場に行ったんですが、びっくりするほどすごーい長蛇の列でした。市役所の駐車場に出入りする車の列もすごくって、こんなに混んでるとは思わなかった。。さっき0時からのニュースを聞いたら、期日前投票者数は過去最高の1,094万人だったとか。混んでるはずですね~。デパートや家電店より、あそこは昨日の夜、市内1番の人混みだったのでは。。

私は数回目なのですが、一度期日前投票を覚えると、都合がいい行きやすい時に済ませられて便利なので、当然のように利用するようになってしまいますね!当日早起きしたり、間に合うように慌てて行くなんてめんどくさいこと、もうできないかも・・。

でも実は今回、2度目のトライなのだ。先週珍しく早く帰れた日に、思い付いて行ってみたのですが、8時までなのにあと数分しか!ギリギリ過ぎてどうかなぁと思いつつ、念のため会場まで行ったら、目の前で鉄の扉を閉められました。。「時報ちょうどにドアを閉める」ルールだそうです。「あ~、ごめんね~」とか恐縮して下さいましたが。・・てことは受け付けは10分前くらいにクローズでしょうか?会社帰りに駆け付けるのは、やっぱりちょっとつらいかも!

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2009年7月23日 (木)

全英オープン

昨日は日食どころか、辺りが暗くなったのかどうかさえ気付かないうちに昼間の12時が過ぎてしまいましたが、雨の合間に少しでも観察したりして楽しまれた方、関東圏にもいらっしゃるんでしょうね~。

最近私の回りにあったニュース?といえば、先週末の全英オープンに、社内の女性1名が「石川遼くん応援ツアー」みたいなのに参加して行ってきた!とか。彼女と親しい人は、TVに映ったギャラリーの中に彼女のサンバイザーが確認できたという話題がありました~。

しかもそれを聞いた日に、会社のビルのエレベーターでたまたま乗り合わせた別の会社の人達も、そちらの社内で同じようなツアーに参加した人の話をしているのを聞いた・・。(^_^;
いったい今回、日本から何人くらい行ってるんでしょうねー。そういえば初日から2日目を同じ組で廻ったウッズが、日本人がいっぱい過ぎるのに違和感を感じたような発言までありましたね。;;そんなにいっぱい見に行ったのか・・・。

私は全英オープンは、毎年3日目と4日目をなんとなく見続けて、優勝者が決まるまで見届けるのが無意識の習慣になってたのですが、今年は遼くんフィーバーに煽られたのか(全然ファンとかではないけど)初日と2日目を見て、そこで何となくやめてしまいました。
毎年優勝まで凄いドラマがあって、結構面白いのにな。

全英はとにかくゴルフ場の風景が自然な感じがいいですね。もともとのブリテン島の原風景ぼくて。私はゴルフを全くしないのに、風景がいい感じなので全英はつい見てしまいます。

なんでゴルフをする気にならないかと言えば、グリーン上での神経の使い方や集中力が、ふだんの仕事での神経の使い方に似ている気がして、仕事の疲れが倍増しそうだからなんですが。。相当上手くなるまでは、ほとんど我慢ばっかりみたいだし。楽しいんですかね?あれって。あと休みの日に早起きしないとできないというのも私には不向きかも。。

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2009年6月26日 (金)

ヒマネタ ニュース

ヒマネタを探して漁るほど別に暇ではないんですが、先日ストレス解消のためお昼休みにネットを見ていたら(またもやデスク・ランチなのだった、、。)、ニュースサイトで「鳩が人間の描いた絵の巧稚を見分ける」という研究発表が出ていたのです。それをなにげに携帯に転送していたのがさっき出てきたので、どうせだからご紹介しま〜す。

私にとってこれの何がツボだったかというと、、。

この研究を発表した教授は、以前にも同じく鳩の視覚能力と判断力の研究で、「鳩はピカソとモネの絵を見分けられる!」とかいう論文を発表し、同年のイグ・ノーベル賞(生物科学部門賞か何か)を受賞していたのを覚えていたんですよね〜。

それにも懲りず、お笑い系の烙印を押されたも同然の(?)この研究をさらに進化発展させておられたとは・・!教授、エライ!

、、かどうかはよくわかりませんが、これだけこだわられるからには、深い意義があるのでしょう。。でも下の記事を読んでみると、子供の絵の上手下手の区別だし、実験に使われた絵を見せてもらわない限り、びみょ〜なものが残りますねー。また同賞を受賞しちゃったら、教授、どうするのかな。。

(※)イグ・ノーベル賞は、科学の研究としてお笑い草のものも、本当に価値がある正当な研究なのだが門外漢がみると笑えるようなものにも公平に授章対象としているので、ここで取り上げた研究は後者の理由からによるものであることをお断りしておきます〜。(笑)


■ハトも絵の巧拙が認識できる 慶応大学文学部・渡辺茂教授らが明らかに
6月22日10時50分配信 産経新聞

 ハトにも芸術が分かる? 慶応大学文学部の渡辺茂教授(比較認知科学)らは、ハトに一定の訓練を行うと、人と同じように「上手な絵」と「下手な絵」を区別できるようになることを、実験で明らかにした。(以下中に続く)

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2009年4月25日 (土)

「優雅な生活が最高の復讐である」

今日、土曜日の雨はすごかったですね~。あちこち出歩くはずが面倒臭くなり、近所のMipaさまの家に行った以外はずっと自宅でまったりしてしまいました。

草剪くんのニュースですっかり隠れちゃったけど、清水由貴子さんが亡くなった事件には私も凄く同情を禁じ得ないというか、強く心を動かされていたのですが、Mipaさまも同じだったようで、今日は雑談から色々話し込んでしまいました。親も年取ったのを感じるし、、。私なんて一人っ子なんで、他人事とは思えなかったです。

でもそんなことを思いながらも、帰宅後の夕方ずっとリビングでCD聞いたり、聞きながらVHSの片付け(や処分)したり、この間買ったワイン飲んだりして、結構優雅な週末の一日を過ごしてしまったんですが、、。

ずーっと読み切れずに最後の2章が残っていた文庫本も読み終わったし。今日の日に相応しくないような相応しいような、「優雅な生活が最高の復讐である」っていう題の、あるアメリカ人夫妻の伝説的生活について記録した本です。村上春樹がよく書くスコット・フィッツジェラルドも、親しかった彼らに憧れて著書「夜は優し」でモデルにしたという、マーフィ夫妻の話です。

内容はというと、1929年の大恐慌の前のアメリカの大繁栄時代が舞台で、この頃にアメリカの芸術家たちが大挙して渡欧し、特にパリで暮らしたのは有名だけど(いわゆる「パリのアメリカ人」)、その中で最も人に愛されて中心的存在だったのがこの本の主人公のマーフィ夫妻なんです。当時のものごとや芸術家について書いた物には必ず名前が出て来るんですが、本人は60年代に亡くなる直前、ようやく画家として評価されるまで、「お金持ちの名物アメリカ人」としてしか知られていなかった不思議な存在だったのです。この本が出て、当時の事を知らない人達にも初めて(アメリカでも)、名前だけは聞くこの伝説の夫妻についてと当時の彼らの生活ぶりが知られるようになったらしい・・・。

だからこの本には、パリ生活時代のスコット&ゼルダ・フィッツジェラルドやヘミングウェイや、ピカソ、ロシアン・バレエのディアギレフ、コール・ポーター、ストラヴィンスキーなどなど、20世紀初頭にヨーロッパで活躍したアーティストがお友だちとしてぞろぞろ出てきます。この世界が好きな人は必読かも。

私も昔は凄く興味あったけど、いまは遠い世界な感じがするし、ていうか実際まさに遠い世界なんだけど、読んでみたら親しみ感じるよりもアメリカ人たちの大金持ちぶりと、大金持ちの贅沢な暮らしぶりがあまりにも別世界過ぎて。そのなかにある当たり前の人間的な苦しみ・・例えば夫妻の子供たちが早死にしてしまったとか、そういうのさえ、あんまり心に響きにくいところがあったような。。

多分これ、作者がこの時まだ駆け出しのライターで、親しい隣人だった夫妻に聞き書きしてできたものなので、伝記的読み物としてちょっと弱いからかも知れません。親しいだけに対象に鋭く迫っていない所があるし、、で、期待していたほどの感動は受けませんでした。

このかっこいいタイトルは、マーフィ夫妻がヨーロッパ時代に聞いたスペインの諺だそうです。お金と生活の満足感は別物だから、そうあれたら嬉しい事だけど。。

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2009年1月17日 (土)

ハドソン川不時着事故のこと

ハドソン川不時着事故のこと

あのUSエアウェイズのハドソン川不時着事件、死者や重傷者を出さなかった事件の一連の顛末に感動して、昨日からずーっと関連ニュースを読み続けては感動の涙にくれています。。

機長の天才的操縦技術や乗務員を含め責任感の高い仕事ぶり、現場で迷わず救助にあたったフェリー船の乗務員たちとか、、、。すばらしいわー。でも何度もニュースを読み返して同じところで涙してしまうわたしって・・。

日本ではちょうど14年前の阪神淡路大震災の時、あの大都市で震災直後に店舗荒らしや強盗などまったく起きず、被災者が整然と助け合ったことが世界に称賛されたけど、今回このNYで事件に居合わせた人達の迅速で冷静な行動も、本当にすばらしい!

実は旅行に行った時も、アメリカ人って知らないおばさんたちが機内で荷物を上げるのをどんどん手伝ったり協力しあったり、公共の場での助け合い譲り合いはいまの日本(少なくとも関東地方)よりみんなよっぽど親切だったので、かなり見直していたんですよね。乗り込む列の先頭でのんびり荷物を上げて他の人が席に着くのを邪魔してるKYな人は多いけど、逆にそれを日本みたいに怒らずにみんな平気でじっと待ってる所とか、真剣に驚きました。。

このニュースでもうひとつ驚いたのは、あんなF4爆撃機の元パイロットが民間機の操縦士をしてて、しかも航空安全委員会の委員などする立場でも現役で国内線に操行したりしてること。意外に現役生活長いのね、パイロットって。それに爆撃機のスピードからすると民間機なんてゆっくりで判断する時間もだいぶあるように感じるのでは。なんだか自家用車のようにエアバスを運転しこなしてるって感じしたものね~。そんなベテランの便に乗りたいですね~。下は着水地点近くにいた人が水上にランディングする瞬間を撮影したビデオです。

<ここにあったYouTubeのビデオは、ブログ作製の時PCの動作が不安定になるため削除しました。>

■各種ニュース引用

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2008年12月15日 (月)

佐渡のトキ1羽が死亡・・

20081214_3   実は佐渡で朱鷺(トキ)が10羽放鳥されたニュースを見てから、ずーっとトキのその後を気にして報道をなにげに追って見てました。なんとなく好きな話題だったの。母も日本野鳥の会の近隣地域部の会員だし、むかし祖父(母の父)もそうで、毎年うぐいすをお正月に初鳴きするように育てていたのを覚えています。。私は鳥のこと、よく知らないけど割りかし野鳥好きかも。

その放鳥した10羽のうち、すぐに2羽見当たらなくなったと思ったら、そのうちの1羽は海を越えて新潟市まで飛んで来てたという話題もあったりして、なんとなくワクワクしながらチェックしてました。。

そしたら今月9日頃から怪我をしたらしいと報じられていた雌が、動物に捕食されたらしい死骸で見つかったというニュースが日曜日に流れていて・・。当然あり得ることだけど、なんか悲しい~。

しかもこの雌は怪我の直前まで牡とカップルになりそうで、つがい第1号かと関係者に期待され始めていた1羽だったそうなのです(写真のうち2羽で飛んでるのは、その証拠の激写写真とか。ほんとか。)

20081214_2それが先週、水田でデート中に黒い猛禽類っぽい別の鳥に襲われたんだって。産経新聞のトキのモニターをしていた記者の方が目撃レポートを書いていました。もう1枚の写真は、今回亡くなったみかんちゃんの在りし日の姿(※)です。・・みかんちゃんっていうのは愛好家から付けられていた愛称だそうで、私はもちろん昨日の関連ニュースで知りました。(そんなこと熟知してるような野鳥オタクじゃありません。念のため。)
(※)=写真はよく調べ直したら、みかんちゃんではなくみかんちゃんを探す彼氏のオスとの事でした。すみません。。

記事によると雌が怪我をしたまま姿を消した後、その牡は辺りをずっと旋回して雌を探している様子だったそうです・・・。なんだかホロリとさせられるわ~。しかしここまで日常行動を逐一チェックされてるのも、ある意味嫌だろうなとも思うけど、、。

他にも行方不明鳥が1~2羽出てるみたいですね。なんとか1羽でも多くこの冬を越して、無事野鳥として定着してほしいです。。

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2008年12月10日 (水)

のだめの映画化決まる

20081209_tvnodame_3 久しぶりの、のだめ話です。。今日のニュースですが、実写版「のだめカンタービレ」の制作が決まったそうな。それも2本も!・・公開は2010年お正月とのことですが、ここに添付した写真を見ても、主演の二人ともどんどん成長し変わっているので、そんな先では連ドラ版とはだいぶイメージが変わってきてしまうかもしれない気がするんですが・・。(玉木さんは激やせしてから枯れてきた感じだし、樹里ちゃんはラスフレの余韻がありますよね~。)また内容は巴里編のように書かれていますが、あの外人とのジョイントを映画ではどうするつもりなのか、気になりますね~。映画ではまさかベッキーとウェンツ瑛士じゃないですよね・・?・・続報を待ちましょう・・。

■実写映画『のだめカンタービレ』製作決定!2010年2本連続公開
オリコン [12/10 10:00]
玉木宏と上野樹里の主演で放送された連続ドラマ(2006年10月期)、スペシャルドラマ(2008年1月4日、5日)ともに高視聴率を記録していた『のだめカンタービレ』が、実写映画化されることが9日(火)わかった。主演はテレビドラマ版と同じく玉木と上野。2010年正月と春に2本連続で公開される予定。

現在、フジテレビ系ノイタミナにて放送中のアニメ『のだめカンタービレ巴里編』は、4日(木)放送の第9話で視聴率6.6%(関東地区)と、『墓場鬼太郎』を抑えノイタミナ歴代1位の視聴率を獲得。大人気の原作もクライマックスを迎えるなか、ついに実写映画化が決定した。映画版では、異国の地で悩みながら夢を叶えるために奮闘するのだめたちの姿を2本にわけて描く。また、『のだめカンタービレ巴里編』に続くテレビアニメ版の続編の制作も決定した。こちらは2009年秋にノイタミナほかで放送予定。

クラシック音楽の世界を舞台にした『のだめカンタービレ』は、これまでにテレビアニメ化、実写ドラマ化のほか、クラシックコンサートなど関連イベントが開催され盛況を博し、発売されたCDセールスも好調。のだめブームを巻き起こしていた。今年1月に放送された2夜連続のスペシャルドラマは、4日の放送が18.9%、5日の放送が21.0%と高視聴率を記録している。

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2008年11月 4日 (火)

源氏物語千年紀

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11月1日は「紫式部日記」に源氏物語についての最初の記録が残されてからちょうど千年目。・・といっても太陰暦の日付だろうけど、とにかく連休中のTVでも源氏物語絵巻についてとか、いくつか関連番組をやってましたね。

わたし、高校のとき古文は大好きだったんで、ページの下に現代語訳が載っている「古典文学全集」の本もいくつか読んだりしたんですが、大学は国文学科じゃないんで、原文が難しくて読みにくい源氏物語は始めの何章かでギブアップしてしまい、全文を読んだのは与謝野晶子の現代語訳ででした。しかも与謝野源氏はちょっとでも原文を見たあと読むとなんとなくお堅く感じて、その時は明治時代っぽい気がしたなぁ。。
他にも現代語訳は出ているというものの、最近の田辺聖子訳とか瀬戸内寂聴訳とか、なんかドロドロクネクネしていそうで抵抗あるし。。(偏見??)いま思い出しましたが、橋本治の「窯変 源氏物語」も1巻くらい読んだんでした。重たくてやめちゃったけど。我ながら少しはトライしてますね~。(そういえば大和和紀の漫画は見てなかったりして。)

そんなこんなで、もう粗筋もあまり覚えていないのですが、どこかの章で「この物語が千年も後の世にも」どうのこうの、という一節があったのだけはなんとなく印象に残っています。もちろん具体的な千年後に思いを馳せたのではなくて「千代に」とかいう、「漠然と遠い未来」という意味で使ったに違いないけど。

でもその千年目が本当に来てしまったんだなと思うと、私のような門外漢にさえなかなか感慨深いです。。

そういえばこれを機に専門の学者の皆さんもいままで放置していた写本などを読み返したり調査し直したりで、最近になって埋もれていた古写本や異本が新たに見つかったというニュースもいくつかありましたね~。

私が1番気になったのは先月末に報道された、勝海舟の蔵書印が押された鎌倉時代中期の古写本発見の件でした。現在定本となっている藤原定家の選定したものとは多少異なる異本だったという事と、その古さからオリジナルに近い可能性もあると推測されること、やっぱり勝海舟のハンコと3つ揃っているものが今見つかったというのがいいな。

写真(一番うえ)で見るとハンコの印影は勝海舟ではなく勝安芳ですね。勝安房守の安房かと思ったらそれとも違って。ニュースでは彼の聞き書き自伝「氷川清話」に「明治の始め、蟄居中に読んだ」と書いてあるのが証明されたとありました。いろんな歴史のいち断面が見えてきて、なんとなく面白かったです。

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2008年11月 3日 (月)

二ノ宮さん、無事ご出産

今日「のだめ」の作者、二ノ宮知子さんが公式ブログで、10月24日に無事ご出産され、母子ともに健康でいまは自宅に戻られているという報告をされていましたね。本当におめでとうございます!^^

・・だけどなぜか右肩を始めあちこちが痛くて、まだ赤ちゃんもあまり抱けないとか。だいじな右腕(もし右利きなら)、早く治して数カ月後には無事、お仕事にも復帰していただけたら~、、と思いますが、普通の産休と同じくらいの期間はムリかな??

今後の動きをお待ちしたいと思います~。

あ、先週木曜の「のだめ巴里編」アニメは録画し忘れ、見そこねました。。

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