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2010年3月20日 (土)

猫の気持ちを理解するために猫の本を読む

近寄ってきたり距離を置いたり、自信たっぷりにゆったり表れたり、4匹いるとちょっとしたことで態度が変わり、ネコに振り回されているわたし。もう少し良く理解するため、今週はネコの本をやたらと読んでいました。

[1]季刊誌「うちの猫のキモチが分る本」2010年春号(Gakken)
[2]月刊誌「猫生活」3月号vol.14(ペットライフ社)
[3]デズモンド・モリス著「キャット・ウオッチング1-なぜ、猫はあなたを見ると仰向けに転がるのか?(写真:岩合光昭)(平凡社)
[4]デズモンド・モリス著「キャット・ウォッチング2-猫に超能力はあるか?(写真:岩合光昭)(平凡社)

Getimg[1]は、性別で違いが出やすい性格や行動を見やすく紹介していて、4匹(元5匹)を見ていてもナルホドと納得できる部分があったので、買ってみました。「オスのほうが子供っぽい」「メスの方が独立心があり、クール」「オスは場所・食べ物などあまりこだわらない」「メスはオスの選択権があって、自分の選んだものには強くこだわる」「メス猫はきれい好き」など、おおざっぱだけど、うなづけるものがあります。もちろん個体差の方が大きい部分もありそうですが、大まかに理解するにはお役立ちでした。。またトイレの適切な掃除の仕方とか、かなり具体的な役立ち情報も多かったのが良かったです。

[2]は、今回の特集が『気になる“町猫ライフ”』だったので購入。街中に住むノラたちの行動をいろいろ追っていて、勉強に?なりました~。アメリカ人が外に自由に出入りさせてる自分の飼い猫の首にムービーカメラを付けて撮影させたビデオというのが興味深~いです。下草から光が透けて光る光景とか、すごく美しい風景が多かったようで、見てみたい。

51tha1qqnwl__sl160_aa160_ [3]と[4]は、有名な動物学者のデズモンド・モリスが1980年代に書いた、動物行動学の視点で猫の生態を紹介した本。人間に身近なわりに本当にはよく理解されているとは言えなかったネコの感情と行動の理由を、野生動物の行動観察的手法で説明しているのですが、初めて出版された当初大ベストセラーになったそうです。

いま雑誌その他でよく紹介されているネコの生態について、「本来こういう動物だからこうするんです」というようなことや、人間には無害な薬品が与える影響について警鐘を鳴らすなど、いろんなところで、身近なペットに接する時の新しい常識についての原点になったっぽい印象を受ける部分が多々ありました。その分、この本の後に研究が進んだのでは?と思われるようなところも多少見られましたが。若干観察より推論で書き進めているところもあるし。

全体は簡単な質問と、それに対する回答の形式になっていて読みやすいうえ、岩合さんの写真も多数掲載されていて可愛い。本文のところどころに、人間と動物についての深みのある言葉やエピソードが散見されて、不思議に味わい深いものになっていました。

なんでこういうものを読みたくなるか。今週のできごとですが、身体が大きくフード・ファイターのオスの茶トラやトラ柄三毛ちゃんは、迫って来るのであまり後回しにできないため、何回か優先したら、後回しにされたキジちゃんがスプーンから直接食べるのをプイっと拒否るし。。また金曜の夜は、いつもミケちゃんが待機してくれる一番私に近い場所を茶トラに先取りされて、やむなく先にご飯上げたら、ちょっと離れていたミケちゃんが下向いて固まってしまうし・・・。必死でなだめて、食べてもらえるまで苦労した・・。かといって仲が悪いかといえば、お昼に通りかかったら昼寝してる茶トラにミケちゃんから近寄ってキスしたりしていたし~~。・・・4匹のご飯の優先順位争いと仲間意識、人間には扱いが難しいですー

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