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2009年11月23日 (月)

神尾真由子とストリングス・ルツェルン

コンサート、終わりましたー。演目はメインがヴィヴァルディの「四季」通し演奏で、神尾さんの演奏もその1曲だけ・・ですが、45分立ったまま弾きっぱなしのすごいパワーでした。「四季」の前に、フェスティバル・ストリングス・ルツェルンだけの演奏で、イリス・シェギという現代作曲家の「悲しき音楽」と、ドヴォルザークの「弦楽のためのセレナード ホ長調」の2曲が付きました。

神尾さんにはチャイコフスキーなど、スラブ系の重くて叙情的な曲のイメージが強かったので、バロックの軽やかで華やかな曲はどうだろうと思っていたけど、音色が驚くほどきれいで、違和感はまったくありませんでした。

そういえばヴィヴァルディは現代のヴァイオリン弾きからするとあまり難しくないらしいですね。
彼女が弾いているのを見て(+聴いて)いたら、四季はイタリアの作曲家による、オペラ的に抒情的な曲だったと気がついた。合っていなくはないのでした。いままでの曲のイメージより情熱的だけど、魅力的な四季でした。

フェスティバル・ストリングス・ルツェルンはというと、以前は「ルツェルン祝祭弦楽合奏団」と訳されていた16~7人編成の、弦楽器だけの室内楽団です。小規模な分、一人一人の音が聞き分けられそうな感じで、演奏を楽しめました。指揮者のアヒム・フィードラーさんは、わりと若くて、すごくシャイそうなニコニコ笑顔の、そこそこイケメンだったし、チェロのNo.1の人が遠目には超かっこいい男風だったのが(写真がなくて本当はどーなのか。。)、演奏とは関係ないけど見た目にも楽しめたかも。。フィードラーさんは終了後のサイン会にも出てきたけど、客の大半は真由子ちゃん目当てとわかってて、自分が並んでサイン席に座るのがすごーく恥ずかしげだったのが可愛いかったなー。

ホールも階段状でとても見やすいいい造りでした。ただし舞台が極端に何にもない殺風景の極致だったのはちょっと残念。あと帰りの脚が・・。ほとんどの客が車で来てるのか、帰りのバス、ただでさえ本数がないのに1本スキップされてしまって、観客数十人、ずーーっと不安にかられながら待ってました。。交通の便だけはなんとかしてほしいですね、、。

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