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2009年5月31日 (日)

そういえば、最近読んだ本

ムラカミハルキの事を書いて思い出したのですが、そういえば忙しいといいつつ、最近2冊の本を読みました。というか忙しくて疲れてだらだら家ですごした週末、「何もしないよりまし」と思って読んだのだった・・。

★瀬戸内 寂聴: ■奇縁まんだら■「奇縁まんだら」(著:瀬戸内寂聴、発行:日本経済新聞社)

瀬戸内寂聴さんはどうも好きになれないタイプですが、新聞に連載していたのをなんとなく読んでいて、本の発売も新聞紙上で特集していたのを見て、なんとなく買ってみました。

私は10代の時なぜか佐藤春夫の短編がとても好きだったので、佐藤春夫と谷崎潤一郎の有名なスキャンダルの本当の話なんかが書いてあったのがちょっと気になってもいて。

「文豪」なんていう今はなき死滅した人種のエピソードが・・・それも作家としてのものより、個人的な、変な人としての逸話なんかが中心で、作家に興味をもつきっかけにはなりそうかも。

生命・人類史■「生命40億年全史」(著:リチャード・フォーティ、発行:草思社)

途中まで読んで長らくほったらかしにしてたのですが、風邪引いて寝ていた先週末、突然読み出してやっと読み終わりました。
元大英博物館の館長さんにして古生物学者が書いた、地球に生命体がマグマ溜まりのようなスープ状の海から生まれてからの40億年間の進化と変化の歴史を、一般向け科学書としてカジュアルに綴ってます。恐竜のところでは、古生物学者たちが「ジュラシック・パーク」をどう見ているかっていう会話があったり(ティラノザウルスがRV車を追いかけるスピードで走るのは「スピルバーグのやりすぎ」という意見だとか。)。。

個人的になぜか好きな始祖鳥は、ダーウィンが「進化論」を書いたすぐ後に発見されて、ダーウィンも改訂版でさっそくそのことに触れていたんですね~。なんていう生物史上のいろんなエピソードも色々あって、なんとなく面白く読めました。でも分厚いし、退屈な部分もあるので、読みきるのはなかなかたいへんです・・・。あんまり人におススメはできないかも。でも上の本よりは全然好きなタイプです。


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