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2008年5月15日 (木)

小泉元首相の「音楽遍歴」

今日ランチタイムに書店でふと見た、小泉純一郎元首相の著書「音楽遍歴」(日経プレミアシリーズ、新書)を買って読みました。お昼休みと帰りの電車で読み切れる軽~い書き振りは、どうも本人が直接書いたわけではなく、口頭で語ったものを編集者が書き起こした感じ。政治の回想録は書きたくないけど好きな音楽の事ならって快諾してできた本らしいです。

・・・なので内容は軽いのですが、面白いエピソードもけっこうチラホラありました。日韓ワールドカップのとき、忘れてたけど、カナダでサミットに出席していたドイツのシュレーダー首相(当時)が、ドイツが予想外に決勝戦まで進んだのでどうしても見たいと言って、小泉首相の専用機に便乗して日本に来たっていう出来事が、そういえばありましたよね。

そのエピソードも載っていて、無理矢理便乗させてもらったお礼にと、シュレーダー首相は「小泉、あなたはワーグナーがお好きとか。W杯のお礼に今度はバイロイトで。」などと言い残して去り、本当にバイロイト音楽祭から招待状をもらって、シュレーダー首相と二人タキシードで乗り込んだっていう後日談が書かれていました。^^
バイロイト音楽祭、普通に申し込むとチケット当選?まで10年くらいかかるそうです。職権濫用?!・・なんだけど面白かった・・。

クラシック愛の話もなかなか面白いですが、今週ちょうど日経新聞夕刊に連載されている漆間(うるま)前警察庁長官には負けますね~。(1週間連載「こころの玉手箱」。)漆間さんは小学生の時からピアノとバイオリンをやっていて、警察庁を退官した現在、「難曲探険隊」の仲間とインターネットで“知られざる名曲”の楽譜を入手しては演奏会をしているそうな!

激務そうな立場の人に意外な芸術の余技が・・なんて、なんかいいですね。文化的で、ちょっと見直してしまいます。

小泉さんの本に戻りますと、巻末に愛聴盤リストが出ていたので、これを参考に私も聴いたことのない曲を少しづつ開拓しようかなと思ったりしています~。

 ←これです~。

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