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2008年4月25日 (金)

『ダ・ヴィンチ・コード』のシリーズ前作、映画化決まる

Angelsdemons_080425_3   『ダ・ヴィンチ・コード』(ダン・ブラウン著)のラングドン教授が初めて登場する、シリーズ前作にあたる『天使と悪魔』の映画化が決定したそうです。

『ダ・ヴィンチ・コード』がマイブームだった時この作品も読んだのですが、『ダ・ヴィンチ・・』より映画的な小説だと思ったような記憶があります。でも、この作者らしい歴史的な視点からのカトリック批判がより以上にちりばめられているので、いろんな圧力がかかりそうだし、映画化は困難じゃないかと思ってました。なのでけっこう驚きです~。やるなら映画版『ダ・ヴィンチ・コード』以上の娯楽作になりそう!ですけど。^^

ストーリーの舞台はスイスの特殊な科学研究機関“セルン(欧州原子核研究機構)”から始まって、途中からカトリックの総本山バチカンに移るんですが、そのバチカンでは次の法皇を決めるために枢機卿たちによる法皇選挙“コンクラーベ”をとり行う。その最中に連続殺人事件が起こって、次期法皇候補者が一人また一人と惨殺されていく様子がけっこう延々と描かれていたはず~、、。

こんな設定で撮影可能なのか、こっちが心配になるくらいなんですけど。撮影開始前から世界中のカトリック教徒とかバチカンからクレームや圧力は来ないんでしょうか~??殺人犯がアラブ人だからいいことになったとか‥?(あ!いきなりネタバレ、すみません。でもこれは実行犯だけの話ね。真の計画者はまた別なので、、。)

バチカンの1番奥の心臓部にあるペテロの墓へ降りていく場面とか、ローマ上空をラングドン教授が個人的に、ヘリコプターで垂直飛びするシーンとか、、。結局はCG満載になるんでしょうけど、ロケはどうなんでしょうねー。『ダ・ヴィンチ・コード』でのルーブル美術館とは違って、この話では主要舞台・バチカン市国からは絶対ロケのオーケーが出ないと思いますよね~。でもそれじゃ、ちょっとガッカリですね~。

バチカンの最地下に、使徒ペテロがはり付けにされた小さい丘とその上に築かれた墓がそのまま残されているのをラングドンが目撃するシーン、キリスト教徒じゃないけどこれはほんとならぜひ見てみたいと思ったんだけど。‥まずムリですよね~、やっぱり。

映画化にあたり、あらかじめ決まっていたのが監督と主演のラングドン役だったそう。『ダ・ヴィンチ・コード』のときと同じロン・ハワード監督、同じトム・ハンクスだそうです。ラングドンの働きぶりは本作の方が『ダ・ヴィンチ・・・』より何倍もダイハードなのに、あれからさらに年を取ったハンクスが演じ切れるのでしょうか。。。

今回発表されたのがヒロインのヴィットリア役を演じる女優で、イスラエル出身の女優・アイェレット・ゾラーさんに決定。(写真)美しい女性科学者役にはあっていそうな、男気がある知的美人て感じですね!喋ってるところは知らないんですが、、。よくいるアメリカ女優さんみたいに、話すとハイテンション過ぎて軽薄、って感じじゃなきゃいいなと思いつつ、映画の続報を期待してみます。

2009年5月15日公開予定とのことです~。

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