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2007年2月25日 (日)

■パイレーツ・オブ・カリビアン

最近のではなく、最初の方です。いまごろですが…っていうか私が最新映画を見ることはほとんどないので、「見た」とかいう話題は常に過去モノです。自分の記録のために書いてます。m(__)m

公開当初、いかにもな子供向けディズニー映画かと思って全く関心がなかったのですが、オトナにも評判よくて大ヒットだったので、そのうち、と思いつつ…。第2作がDVDになって前作が借りやすくなったので借りてみました。それでも貸出残部、これ1枚だけでした。

ジョニー・デップ演じる海賊ジャック・スパロウ船長は、とても海賊船の船長には見えなくて歩き方からポップスターみたいなんだけど、初っ端から快調なノリで一気に見せてくれますね。彼の存在とこのノリがあるから、大人も子供も嘘偽りなく楽しめるできになったのかな、という感じ。

話は古典的なハリウッド娯楽活劇そのものだけど、そのデップのキャラといい、現代的な映像感覚といい、ディテールが上手で不思議と古臭さゼロで楽しめました。

映像では例えば、船が進むのを海底から俯瞰する場面が時々出てきたけど、水中カメラによるドキュメント映像を見馴れた現代人のアングルで捉えた近世の海の風景…て感じで、不思議なリアリティ?を感じさせて新鮮だったり。

海底に沈む難破船の残骸が、進む船の船底を突きそうに揺らめいていたり、海賊船の周囲には何か餌を期待してか、鮫の群れがついて泳いでいたり、といったような、、、。

難点はクライマックスの剣劇シーン。ちょっと長すぎて、私には10分~15分で充分でした。アトラクションを彷彿とさせるあの辺は、本家の宣伝を兼ねてるのかと思ったりして。。

ヒロインはキーラ・ナイトレイ。ハリウッドは毎度毎度「絶世の美女」(ハリウッドの脚本には、こういうト書きがほとんど必ず書いてあるそうです。ヒロインを描写して。)をよく次から次へと連れて来れるな~と驚き呆れるような美女。しかもいまのアメリカ人好みらしい、気が強くて現代的な美女。恋人を救い出しに行くのも、最後は彼女の役目。なぜ船乗りの知識があるかは、あまりにご都合主義的で謎だけど…。

ヒーローはキュートなオーランド・ブルーム。どうしていまどきの男ってこんなにシャイで気弱なのかしらと日米共に変わらない状況に暗澹とするも、この二人が結ばれなかったら観客は納得しないでしょうという、ずば抜けたルックスの二人をきちんと配置して分かりやすさも倍増。

恋敵の新提督は、顔色悪く無表情で気取ったブリティッシュ・アクセントで話す男だし。(英領の港が舞台なのに、殊更ブリティッシュで話すのは彼くらいだった気が。)

そしてラスト、処刑の恐れも生活レベルの違いも父の出世欲も、説明はよくわからなかったけど元から実はどうでもよかったように最後は愛が勝って、船長も船長に復帰して、見てる方もノーストレスで見終われる、、、。

この辺が、漫画的なんだけどやっぱり良いところですね~。
2作目も、見ますー。

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