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2006年6月26日 (月)

日本代表の試合を終えて

今回は一度もすっきりした気分になれた試合がなかったし、特に3試合目でブラジルを調子よくさせてしまったため必要以上に感じさせられた世界最高峰との力の差…。

そこへもってきて早く忘れたい気分をさらに促すかのような、代表帰国時に降って湧いた次期監督騒動!

実は私もオシム監督だったらいいなあとずっと思っていたので、今日(26日・日曜日)つい釣られてAmazonで「オシムの言葉」(集英社)を注文してしまいました。(苦笑…)

出た時から読みたかったのでそれはいいんですけど、私みたいな人が多かったのか、この本たら、瞬間風速的にAmazonの売り上げ1位になってたのが結構驚き。一見地味なサッカー本なのに!解説を読んだら内容は読みごたえありそうでしたが。。届くのが楽しみです。

それはともかく。土曜日からずっとあちこちの番組でやっていた日本代表のW杯総括を、いくつもいくつもずーっと見ていたのですが、日曜夜に放送されたナンちゃんの番組の「緊急討論」を見て、やっと自分が感じていたすっきりしない部分が何かを自覚できたような気がしました。

今回の日本代表は、いままでの世代の中で1番経験もあるし歴代最強だと思われていた、それなのにこの結果、というのは、「アウェイの・本物のW杯」で示された本当にやむを得ない実力の差だったの?、、という事と、あの90分戦えない体力のなさ…。気候的なことを言えばアジアカップの方が苛酷だったかもしれないのに、なぜ?、、 という疑問。。。というか、もっとはっきり言うと、福島合宿のときZICOが「決勝戦まで行ける体力作りをした」と言っていたのを「グループリーグで過労に陥るのでは」と不安に感じたのですが、そういうことが一因になってなかったかっていう、…つまり、直前の準備段階で失敗していたのではないか…というモヤモヤ感。

番組の討論ではその答に近いものも語られて、形になってなかったモヤモヤが少しだけすっきりしました。

日本サッカー協会は、深くお世話になったZICOのメンツを守って最後まで支えたことで、今しかないピークを迎えていた日本の代表選手たちを、結果的に犠牲にしてしまったのかな、という気がしました。

もちろん選手たち自身にまだまだある世界一流との差は、少しづつでも埋めていってもらわなきゃいけないですけど…。

でも持てる力も充分に発揮できなかった、それが監督にはプロ意識とか根性論で済まされていたようだけど、フィジカルを含めたコーチングとか選手をサポートするプログラムの方の失敗が要因としてあったなら(やはりあったんだなと番組を見て思ったのですが)、選手が本当に可哀相だったなと、トルシエの時とは違う意味で悔しくてなりません。。

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コメント

tomorinさん、こんにちは! 私のブログにも遊びにきてくださって、ありがとうございます!
私もここを楽しく拝見しております。
サッカーの話ももちろん面白いですが、tomorinさんは読書家のようですね~。
私も白州次郎、好きです。

投稿: マリコ | 2006年6月27日 (火) 00時11分

マリコさまありがとうございます!
白洲次郎お読みでしたか!?いまちょっとしたブームのようでコーナーのある書店も見かけますよね。近頃見かけない骨太かつ繊細なキャラで、魅力的なおじさんですよね。私はまだ左の本を機に読んでみた程度で、この後読んでいるご本人の著作「プリンシプルのない日本」は薄いのにいまだに読み終わっていないのですが・・・。でももう少し人となりを探りたいなと、あと数冊関連本を読破しようかなと思っています。

でも全然読書家って程ではないんです~。だって一番上の本を読み終わってからはや1~2ヶ月。なのにまだ次が更新されてない状態なんですよ~!(あぁ情けない・・・)いま主に読んでいるのは、やはり時期的に、サッカーマガジンとNumberでしょうか・・・(あ、もちろん女性誌もですけど!)

投稿: ともりん | 2006年6月27日 (火) 21時50分

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